最後のブログです。
本日を持ちましてMONJA DINING TAMAにて最後の仕事を終えました。
そして、これが僕の最後のブログとなります。
ど~も、DSKこと、向後大輔です。
まず、送別会という素敵な会を企画し開いてくれた吉野代表、全スタッフ、仲間達、会いに来てくれたお客様一人一人、本当にありがとうございました。
この一週間で、本当に沢山の方が会いに来てくれました。
本当にありがとうございました。
寄せ書きや、DVDをはじめ、本当に素敵なプレゼントを頂き本当に嬉しい気持ちでいっぱいです。
一生大切にさせていただきます。
僕の為に歌ってくれたアーティストの皆さん、toitoitoi、コンサイ、アザラシ、チャムさん。
本当に心に響きました。
本当にこの日の事は一生忘れません。
本当に本当にありがとう!
そして、TAMAでの最後となる今日、玉田オーナーが得点し、得点ランキング首位に立ちグランパスを勝利に導いてくれました。
僕としては最終日に素晴らしいプレゼントとなりました。
感無量です。
人生とは旅である。
2006年ワールドカップ ドイツ大会でブラジル戦を最後にプロサッカー界から引退した、
中田英寿氏が引退表明でこんな言葉を残していた。
人生とは旅...、僕もそう思っている。
いや、むしろそれを機にそう思うようになったんだと言えるだろう...。
僕は今年の2月で33歳となった。
本当に一年という時間の短さを感じている。
今年に入った頃だったろうか、
将来へのビジョンを深く考えるようになっていた...。
これまでの漠然としたものではなく50代への道筋を明確に考え初めている自分がいた。
39歳で独立。
その前に海外への料理留学もするつもりだ。
だが、独立する事は僕の夢ではなくその先の夢への第一歩となる目標として掲げていることである。
僕には夢がある。
世界を見ることだ。
TVや雑誌ではなく自分の肉眼で世界中を見ておきたい。
その土地のものを食べて、文化や言葉を学びたい。
昔からずっと思っていたことである。
夢想家だと思う人もいるかもしれない。
偶然この世に生を受けて今を生きている自分がいる。
また、同じ時代を生きている人が世界中に多くいる。
自分の人生という旅で多くの人と触れ合いたいと強くそう思う。
僕ら人間は常に日々、考え、思い、行動し、何かを吸収し、成長していける無限の可能性を秘めた生き物だ。
今までも多くの人と出会い、様々な場面で成長出来たと思っている。
その舞台を世界へと広げることによって、その可能性は更に上がるだろう。
仕事や人脈など人生全てにおいてそうなると僕は考えている。
だが、その行動の為には時間とお金が必須だ。
僕はその夢の為の目標があり、計画がある。
独立がその第一歩であり、そこに向けて行動する為にTAMAを卒業する。
僕は10年程しか飲食という道を歩んできていない。
だが、その道は本当に楽ではなかった。
楽しいこともあるが、辛いこと、大変なことが本当に多くあった。
けれど、この仕事が好きなのと、独立したいという想いで今まで歩んで来れたのだと思う。
先程述べたように、僕は39歳で独立をすると決めている。
そこで、自分がこれまで学び、吸収してきたものを形としていきたい。
僕はこれまでイタリアン、フレンチ、アジアン、バーテンダー、そして鉄板と様々なスタイルの中で学ばせてもらうことが出来た。
その道で日々頑張って修行してきた人からみれば僕なんか足元にも及ばないヒヨっ子だろう。
広く浅くで進んできたからだ。
だが、それがいいと思ってやってきた。
ベースとなるスタイルは絶対に見失わないでいき、その他の良い部分を取り入れていきたいからだ。
そして、そこから新たにチャレンジして学び、アレンジしてまた学び、自分の武器として吸収して幅を広げてきたつもりだ。
これからも新しい発想や追求心、探究心を持ち続けよう。
これでいいではなくて、これがいいという信念を持って新たに学んでいこう。
もちろん、失敗もするしミスもあるだろうが、そこで大きく成長出来るなら、それがいい。
学ぶことを一生忘れないヒヨっ子であるなら、僕はそれがいいと思う。
独立へ向けて再出発、海外へ料理留学、独立、2店舗目建ち上げ、そして世界へ...。
自分の描いたビジョンの基に進もう。
その道のりは決して楽ではない。
どうなるかなんて分からないが、一度きりの人生を絶対に後悔したくはない。
人間誰もが旅の途中で道に迷うことを経験するだろう。
その時どうするかが重要だ。
・原点に戻り、いちから歩みなおす。
・そこから目的地への別のルートを歩みだす。
・新たに目的地を変更して歩む。
色々な歩み方が旅にはあるだろう。
決して、理想や夢ばかりを見ないで、その時その場所から全てを見て、考え、行動し、足元を確認して一歩一歩を歩もう。
自分の決めたビジョンの基に、そして夢を現実へと変える為に...。
その後、50代になった時、料理を作り、カクテルを作り、接客するという現場の楽しさをずっと持ち続けられる小さな店を三店舗目として地元に持つ。
これが今のところ僕の最終目標だ。
そこまでの道のりで経験、知識、技術、繋がり、考え方、物事の見方、柔軟性、etcなど多くの事を吸収したい。
今日という一日は自分の残りの人生の最初の日であり、目覚めのアラームがファンファーレだ。
毎日がカーテンコールである。
だから、一日一日を大切に過ごそう。
毎日が自分へのプレゼントという言葉の通り、今を精一杯生きよう。
僕がTAMAを卒業し、本日からエイゴこと篠田詠吾が新店長として新しくTAMAはスタートとなります。
エイゴとは誰よりも長く共に過ごしてきた。
本当に戦友のようなものかも知れない。
今後、玉田圭司の店の店長として、誇りと責任を持って頑張ってもらいたい。
まだまだ若さゆえに至らない点もあるかもしれませんが、エイゴをはじめヒトシ、アルバイトと皆、気持ちの良いスタッフばかりです。
どうか、これからも温かい目で見守ってあげて下さい。
そして、これからもMONJA DINING TAMAを宜しくお願い致します。
かなりの長文となってしまいました...。
最後に、吉野代表をはじめ、玉田オーナー、エイゴ、ヒトシ、トッティ、アルバイトの皆、パートさん、立ち上げからずっと支えてきてくれた関係者の方々、卒業していった元スタッフ達、取引先の業者様、仲良くさせて頂いた他店舗の皆さん、そしてお客様。
全ての人に強い思い入れがあります。
吉野代表との出会いがあり、こうして多くの方と巡り会うことが出来ました。
TAMAで多くの事を学ばさせて頂きました。
TAMAで多くの事を経験させて頂きました。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
一人一人の方に心の底から感謝しています。
そして、TAMAで出会い、学び、経験した事を今後の更なる糧として、僕の人生という旅を一歩一歩歩んで行きます。
2年7カ月という短い時間でしたが、本当にありがとうございました。
本当に、本当に、皆 ありがとう!
今まで巡り会えた全ての人、
これから巡り会う全ての人、
その一人一人にとって、幸ある人生となる事を心の底から願っています!
グラッチェ
MONJA DINING TAMA 元店長 向後大輔 (DSK)
